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マンション 売る 控除 [マンション売るなら]

不動産を売ると売却して得られた利益額に応じて税金がかかるのを知っていますか?

ですが、条件によっては控除されるのでその内容について紹介します。

まず、不動産を売却して利益が発生した場合、利益のすべてが全部自分のものになるわけではなく、利益に対して税金がかかることを譲渡所得税といいます。


これは、売却価格から購入価格を差し引いたもので、例えば3000万円で購入したマイホームを3500万円で売却した際の課税譲渡所得は500万円になります。


そして、短期譲渡所得で5年以下の場合は500万円×39.63%で198.15万円となるんです。

これを見るとかなり税金がかかると思いますよね。

せっかくの利益がかなり取られてしまうのです。そこで、控除が受けられる3つの特別控除を紹介します。

一つ目は3000万円特別控除があります。

これは、譲渡所得税の特別控除の中でも代表的な制度で一般的な住宅の売却であればこの制度の適応を受けることで大きく税額を減らすことができます。

3000万円特別控除の適応を受けられると税額が0円になる場合もあり、メリットが大きいです。

そして、10年超の住居用財産を譲渡した場合の軽減税率の特例もあります。

10年超の住居用財産を譲渡した場合の軽減税率の特例は、居住財産の定義を満たした上で不動産を売却した年の1月1日時点で土地と建物の所有期間がともに10年後超だった場合に適応を受けられます。


最後は特定の居住用財産の買換え特例です。

これは、特例の居住用財産の買換え特例は居住用財産の定義を満たした上で新しくマイホームを購入したときに受けられる特例です。


売却する不動産の所得期間が売却した年の1月1日時点で10年超、居住期間が通算10年以上である必要があります。


この特例を受けることが出来たら売却価格のうち新しくマイホームを購入した価格と同類部分の課税が繰り延べられます。


つまり3000万円で売却して、4000万円のマイホームを購入したとしたら売却時の譲渡所得税は繰り延べられるため、0円となります。


ただ、これはただ次回に繰り延べられるだけなので、良く考えて利用することをおすすめします。

このように、3つの控除について紹介しました。

せっかく売却して利益が出たのに税金でもっていかれたら、利益の意味がなくなってしまいますよね。

もちろんすべての人が控除されるわけではないですが、適応されるかどうかだけでも確認した方がいいですね。

これから売却をしようと思っている人は参考にしてくださいね。

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マンション売る 内覧 [マンション売るなら]

マンション売るのに内覧は絶対に欠かせません。


内覧なしでマンションを勝ってくれる人なんて普通はいないからです。

ただし、もし築1年みたいに新しい状態で、それでいて同じ間取りの部屋を他の部屋でみることができるなら内覧なしでも売れることもあります。

でも、5年以上も住んでる場合や、10年を越えてるようなマンションの場合は、絶対に内覧を希望されます。

また、内覧なしで売るのは不動産屋さんもハードルがあがるので結果的に売れづらくなります。

どうせ手数料をもらうなら、手っ取り早く売れるマンションを仲介したいですからね。。。

なお、内覧はいつ入っても良いように掃除は欠かせません。

ベストなのは、マンションの部屋を空にしてから売る方法です。

空と入居中の状態で売るのでは天と地ほどに売れ方に差がでます。

当然、空室の方が内覧でしっかり見れるので売れやすくなります。


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マンション 売る 繰り上げ返済 [マンション売るなら]

マンションを売る際に繰り上げ返済をする方も多いと思いますが、数十万円程度なら何も考えずに繰り上げ返済しても問題はありません。


問題は、数百万円以上ある人です!


もちろん、かなりの余裕ができたから繰り上げ返済する人も気にすることじゃありませんが、あまり預貯金に余裕がない場合には、繰り上げせずにローンでコツコツと返すのも一つの手です。


繰り上げ返済すれば金利分は得しますが、何か合った時のために預貯金に数百万円などがあるとないとでは心理的な余裕がまるで違います。


なので、慌てて繰り上げ返済する前によくお考えになってみてください。


なお、マンションの買い換えなどで今のマンションのローンを繰り上げ返済するのであれば、返済をしてしまう前に、同じ担当者に「次のマンションのローンの相談」はしておくべきです。


今までちゃんとローンを返済してきた人なら、すでに信用が積めています。

なので、何かと融通をきかせてくれることもありますよ。


もし繰り上げ返済が終わった後だと、また新規のお客さん扱いになることがあるので、審査に通すのが難しくなるなど、不利なことが増えるかもしれませんからね。。

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マンション売るか貸すか [マンション売るなら]

マンション売るか貸すか迷ったらまずやることは2つです!

1つは、不動産査定サービスを使って今の売値の最高値を知ること。

2つ目は、不動産賃貸情報誌やスーモなどの賃貸サイトで、自分の部屋や似た条件のものが月額何万円になってるか知ること。


で、月家賃→120ヶ月分を出します。

今後、10年貸し続けられていくらになるか?


これが今の売値を超えなければ売った方が得策です。



家賃    月10万円→ 1,200万年
売値査定額 1,000万円 

数年貸してから売るのもアリかも。


なお、古くなれば家賃は下がるし、空室期間もできるものです。

なので、甘く見て10年貸せ続けた状態でみて

それで今の売値を超えなければ厳しいです。



あと、空室は1年とか2年も続くことも覚悟が必要です。


一言で言えば・・・

売った方が間違いないです。


空室でストレス感じないし

売りたい時に人に貸してたら

すぐには売れなくなります。。



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マンション売る リフォーム [マンション売るなら]

マンションを売る人にはリフォームを検討される方も多いと思います。


こんなにボロボロで汚いからリフォームしないと売れない・・・なんて、あなたも思ってませんか?



そのリフォームが必要な根拠が、あなたの判断だけなら何十万円も大損するかもしれませんよ。



なぜなら、今の時代、購入者が自分好みにリフォームをすることを前提で買うケースが多いからです。



家もマンションも同じですが、最近の傾向だと、マンションを買う人の方がリフォーム前提のケースが多い気がします。



壁紙は輸入壁紙で海外ドラマに出てくるような見た目にしたり、床のフローリングも輸入材などを使うパターンです。



なので、リフォームをしてしまってから売値を値下げしづらくなったり、売値を上げて売れるチャンスを逃すよりも、「リフォーム前提で売値を安くしてます」というアピールをした方が売れやすいんですよ。



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